病気になると、手術や治療で頭がいっぱいになります。しかし、手術が終わって気持ちが落ち着いてくると、今度は支払わなければならない治療費の事で頭を悩ませます。術後の補助療法の有無によっても費用は異なってきますが、手術、入院、各検査、術後の治療費について予めおおまかな金額を知っておく必要があります。
りこりや、分泌物によって病院を受診すると、乳がんかあるいは良性のものかを検査する事になります。結果、乳がんが強く疑われる場合はさらに精密検査が行われます。
上記3つの検査で合計¥20,000円程度です。この3つの検査はセットで行われる事が多いです。
細胞診は5段階で結果がでます。1と2は良性、4と5は悪性が強く疑われる、3はそのどちらか判断がつきにくい、という診断です。この細胞新で3以上の結果が出た場合はさらに、下記の精密検査が続きます。
上記の合計で¥40,000程度です。マンモトーム生検は確定診断ができる検査です。これによって乳がんかそうでないかの診断が出来ます。
乳がんと診断されると、次は乳がんのある場所、広がりや、転移の有無を調べます。
上記の合計で¥30,000~¥40,000程度です。
入院、手術には主に上記のような料金が必要になります。合計で約¥650,000~¥700,000程度です。患者さんはこのうち3割を負担します。
再建では『自家組織』『インプラント』などで金額が大きく変わってきます。
¥1,500,000前後です。但し、自家組織の場合は保険がきくので患者さんはこのうち3割の負担で済みます。
¥800,000~¥1,500,000前後です。インプラントの場合は保険がきかないので全額自費になります。
乳がんは手術後、再発を予防する為に補助療法を行う事があります。
1週5日の頻度で約1ヶ月通院します。費用は¥4,000前後/1回です。25回治療を受けると¥100,000になります。
ホルモン治療は外来での注射(月1回)や薬の服用があります。抗エストロゲン剤薬が1年で約¥100,000、アゴニスト製剤の注射(月1回または2ヶ月に1回)が1年で約¥100,000です。
CMFが6クールで約¥30,000、ACが4クールで約¥30,000、ECが4クールで約¥80,000、タキソテール1回約¥30,000です。
※上記の金額は大まかな金額で、病院によって異なりますので、必ず自分のかかりつけの病院で確認してください
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