乳がんになってしまったら・・・

花まさか自分が・・・と誰でも思うものです。そして、なかなか病気という事実を受け入れる事が困難な方も多いでしょう。まずは、焦らず気持ちを落ち着かせる事が大切です。乳がんはその他のがんとは違い、進行がかなりゆっくりです。ですから、慌ててどうにかしようとせず、むしろじっくりと自分に合った治療法や病院を探す事が重要になってきます。

■ 乳腺専門医がいる病院を受診しましょう

乳がんが疑われたら、まずは乳腺の専門医がいる病院で詳しく検査してもらいましょう。乳腺症と言われていたものが実はがんだったというのは良くある話です。かかりつけの病院に乳腺科がなければ、紹介状を書いてもらいましょう。また、自分で少しでも診断に不安や疑問を感じたら、納得いくまで他の病院で調べてもらったほうがいいでしょう。

そして、乳がんは一度罹ってしまうと、その後長期間にわたって付き合っていかなければならない病気です。全く知識が無い状態で治療法や病院探しをするよりも、本やインターネットを利用して自分でも乳がんについて勉強する事が大切です。知らないと不安でも、知ってみると安心する事もあるのです。

乳がんについて調べるならこの本がお勧めです
  • 乳がん大百科

    乳房再建の世界で有名な南雲吉則先生が書いた本。乳がんの基本的なことから入退院、食生活、治療費用、保険についてなどかなり詳しく書いてあります。初めて読む本としては分かり易い文章で読みやすいと思います。

  • 専門医が答えるQ&A 乳がん

    言わずと知れた名医の中村清吾先生(聖路加病院ブレストセンター長)の著書。文章の言葉遣いがやや難しいですが、知りたい事が簡潔に説明されていて、十分な情報量だと思います。

  • 乳がんが再発した人の明るい処方箋

    故小倉恒子先生の著書。自らが乳がんに侵されながらも明るく、前向きに病気と闘っていらっしゃいました。この本は乳がんの患者さんに希望を与える一冊です。

  • がん治療最前線

    がんの専門誌。かなり専門的なことが書いてあるので、ある程度他の本で乳がんを勉強してから読んだほうが良いと思います。この雑誌は乳がんの専門誌ではなくがん全体の事が書かれています。乳がんの特集をしている事も多いので要チェック。最新の乳がん情報を知る事が出来ます。

■ 一人で悩まないで!

家族や友人はあなたの味方です。一人で不安を抱え込まずに、周りの人に相談してみましょう。一緒に病院に行ってもらうのも いいかもしれません。

HOMEへ>>
管理者の体験記です↓私の乳がん体験記